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家計簿見直し

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皆さんは家計簿・お小遣い帳をつけてらっしゃいますか?
私はマネーフォワードMEと言うアプリを使ってスマホで管理しています。

このマネーフォワードMEがとても優秀で使いやすいのです。
無料でも使えますが、11個以上の口座を管理したい方は有料にすると連携できます。

銀行口座以外にも電子マネーや年金・Tポイントやマイレージ・クレジットカード・証券会社の口座も連携できるものが多いので、有料にしてほとんどを一元管理しています。連携できないものは淘汰されていきます。

スターバックスカード・paypayなど連携できない口座は手入力になるので
事前にご確認くださいね。

連携ができると、銀行からの出金や引き落としなど意外と忘れがちな出入りも自動的に反映するし、日々の買い物で出るレシートの入力も不要になります。(とは言え、カメラで撮影するだけですが)
入力が要らないことに慣れると本当に楽ちんなのです。

ですが・・・
入力ラク〜!って言ってる場合じゃなかったのです。
家計簿・お小遣い帳の本来の目的は「無駄の削減」。
使いすぎてないか、反省して今後のために見直すことができていませんでした。
入力してピッタリ残高を合わせることで満足していたのです。
これではいけません。

そこで、大項目を大きく4種類に分けて見やすくするといいそうなので実践してみました。(直近2年間をアプリで一括修正)

食費
保険・税金・光熱費など毎月決まった支出(住宅費)
日用品
旅行やお祝いなどイレギュラーな支出(交際費)

大まかに分けたおかげで支出のバランスがとてもよく見えて、住宅費が大きく占めていることがわかります。
今までは見えていませんでした。

大項目の中に中項目があるのですが、ここには本来の項目を光熱費・通信費などできるだけシンプルに仕分け・入力していくことで中項目の内訳を確認するとどこが飛び出しているのかが一目瞭然になります。

私の場合、通信費がかなり突出していて見直す必要があることがわかりました。
携帯電話代を格安SIMに切り替える検討をしたいと思います。

また、大項目:食費も中項目の内訳を見ると
コーヒーやお酒類の支出が大きく、ここも見直しが必要だとわかりました。
私はコーヒーやお茶は無いと困りますが、お酒類は無ければ無いで飲まなくてもいいので
すぐ飲めるような買い置きはせず、本当に飲みたいときにその都度買うことにしました。

自分にとって何が必要で何が不要なのか見直すいいきっかけになりました。

ちなみに、修正した項目は一度入力するとアプリがある程度学習してくれるので、次からは入れ直ししなくても大丈夫です。

参考にした動画を共有します。とてもわかりやすいのでオススメです。

参照:第111回 学長おすすめの家計簿アプリ【マネーフォワードME】【お金の勉強 初級編】

にっちょら

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