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【中国語学習日記】中国語会話 台湾や中国の人にも通じる表現のテキストはこれ!

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こんにちは。にっちょらです。

中国語会話ってどうやって独学で勉強していいかわからないですよね。

私が台湾や中国に旅行に行っても困らない程度に話せるようになった方法を共有したいと思います。

難しいことは1つもありません。

むしろ、きちんとしっかり勉強されている方からお叱りを受けてしまうかも?!

しっかりと声に出す

外国語の会話が話せるようになるのには文法も大切ですが、まずは声に出してみることがとても大切です。

中国語は同じ「まー」という音でも抑揚の付け方で意味が全く違うから声調はしっかり覚えましょう!的なことが発音の本の初めの方によく書かれています。

見るだけで挫折してしまいそうですよね。

あと、母音も日本語は5つしかありませんが中国語は36個もあります。

その時点でギブアップしてしまう人もいるかも。

でも大丈夫。

旅行で会話が通じたらいい、友達と会話ができればいい、レベルであれば母音を36個使い分けなくても問題ありません。

舌の位置が間違っていても、声の上がり具合が甘くても全然大丈夫。

中国語って自信なさげにゴニョゴニョ言うと「はぁっ?」と聞き返されてしまいます。

間違っているかも、と躊躇せずにはっきりと声に出しましょう。

コツはこれだけ。音声付きのテキストを完コピ

会話が上手になりたいなら、コツは2つだけ。

  1.  決まったフレーズを覚える
  2.  聞こえた通りに発声する

これだけです。

ピンイン(発音記号)が書けなくても問題なし。

ひらがなやカタカナでルビを振っても大丈夫。

「聞こえたまんま」 声に出せたら成功です。

ちょっと声がこもっているように聞こえたらそれっぽく言えるようになりましょう。
最初に「ぅ」の口をしてから声をこもる感じにすればそり舌音(zhi, chi, shi, ri)の発音になります。
それだけでそれっぽく聞こえて通じます。本当です。

台湾の友人が台湾の本屋さんで買ってくれたテキストをご紹介します。日本の出版社発行で普通に日本で購入できます。

表現が自然で台湾の人にも通じます。まずはこれを完全コピーしました。

CD付きなので完コピに最適です。

漢字と微妙に違う中国簡体字に慣れる

台湾で使われている画数の多い繁体字も覚えるのが大変ですが、中国で使われている漢字(簡体字)に慣れるまで結構時間がかかりました。

日本語で普通に使われている漢字の部首が簡単になっているのはまだマシな方。

楷書化されたものが本当に苦労しました。

読むことができても書くことができません。日本語の漢字が簡単なだけに余計覚えられない。

車という漢字が楷書化されて、こんな感じに。なかなか覚えることができませんでした。

 

そこで頼りになったのが小学生のような漢字ドリル。

カラフルで楽しく勉強できました。

CD付きなので発音の勉強も同時にできます。

台湾の繁体字はまだ日本の旧漢字に近いので入りやすいです。

日常生活に即した単語を調べる

中国語でメールしたりLINEするのに便利。シーンごとに分かれているので引きやすいです。
ピンイン(発音)の記載がないので、単語を覚えるのには向いてないです。

ひたすら単語を覚えるのにドリル形式がおすすめ

私が使っていたものはすでに廃番になっているようで、Amazonで中古品が販売されていました。

ドリル形式で書いて覚えたい人は向いています。

まとめ

いかがでしたか。

相手の方が耳を傾けてくれる人との会話であれば多少間違っていても理解してくれようとしてくれるし間違いを直してくれることが勉強になります。

日本語でも「橋」「箸」「端」の違いは前後の文脈でイントネーションが違っていてもなんとなくわかりますよね?

外国を学ぶこともそれと同じことだと思って日々がんばってます。

お互い頑張っていきましょう!

今日の勉強:
まいにち中国語 ヒヤリング 8月30日付
3パターンで決める 日常中国語会話ネイティブ表現 1−6

にっちょら

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