シンク周りのスペースを圧迫するし、たまった水分でヌメヌメやカビが発生するし、水切りかごのお手入れって本当に大変。
オシャレなふきんの上に洗ったお皿を伏せるやり方で水切りカゴを卒業したいけど、ふきんを毎日洗って消毒するのはそれはそれで大変。
オシャレ生活を満喫するには時間と手間がかかるし、何かいい方法ないかな、とお悩みの方。
そんな方におすすめしたいのが奥行き21センチとスリムな上に水分を吸収してくれるトレイのおかげでヌメヌメの発生がしにくい多機能な水切りカゴをご紹介します。
雑貨と家具のバイヤーを約20年間仕事にしてきた私、にっちょらがこの商品をお勧めする理由と詳細を確認して気づいたことを情報共有したいと思います。
商品紹介
商品名 | KAWAKI 水切りラック シンク渡しタイプ |
メーカー名 | ビーワーススタイル |
サイズ: | (約) W60.5〜105×D21×H46.5cm(本体のみ) |
材質: | 本体 ステンレススチール モイストレイ バーミキュライト、珪砂、パルプ、消石灰 バスケットカゴ ・皿立て 18-8ステンレス |
耐荷重: | バスケット1個あたり (約) 1.5kg |
付属品: | (バスケットカゴ2個があらかじめ付いています) 箸立て まな板立て 目皿 S字フック(3個) 吸盤(4個) |
原産国: | 日本製 |
ビーワーススタイル様から借用
口コミ
おすすめポイント
自然素材でできたトレイの吸水性
バスケットカゴと目皿の下にセットできるモイスという自然素材でできたトレイが優秀。お皿やコップから落ちた水滴がすーっと消えていくんです。
水切りカゴを卒業する人の大半は、洗い物から落ちた水分のせいで起こるカビやぬめりのお掃除が面倒だからという人も多いのではないでしょうか。 面倒だし、憂鬱ですよね。
このモイストレイは落ちた水分を吸収してしまうので水捨てが不要。水切りかごのあの「ヌメヌメ」を触らなくてもよくなります。
アスベスト問題で話題になった、珪藻土とは違う物質でできているので安心。
MOISSの主成分であるバーミキュライトは、「粘土鉱物」です。粘土鉱物は粘土の主要な構成物質で、粘土の性質の源といえる物質です。
https://moiss.jp/tips/02_05.html
スリムな水切りカゴでスッキリ置ける
水切りカゴを卒業する人のもう一つの大きな原因は「場所をとる」ことではないでしょうか。
確かに置いてあるだけで圧迫感があるし、お皿洗いをする時以外は邪魔でしかないですよね。
この伸縮するシンク渡しタイプの水切りカゴならちょっとした隙間にも置けるので圧迫感がありません。
幅105センチまで伸縮するので使いやすさ抜群
特におすすめしたいのはこのシンクに渡す置き方です。
動線が妨げないですし、両サイドがスッキリ片付くので作業スペースの邪魔になりません。
安心の日本製
メーカーのビーワーススタイル様は新潟の燕三条に会社があります。
燕三条と言えば鍛冶工場が多くあり、高品質のステンレス製品やスチール製品が産み出されています。日本製ならではの品質の良さが見える商品です。
まな板立てや箸立て、S字フック、固定するための吸盤があらかじめついているので収納グッズを別に買わなくてもスッキリ収まります。もちろん好みでカスタムしてもいいですね。
ステンレスのシルバーは他の収納グッズとも色なじみがいいのでシンプルなキッチンになります。
おすすめです。