シンクの排水口にあるゴミ受けバスケットをしっかりお掃除したのに台所がにおう・・・という方、もしかするとバスケットのその奥、排水トラップの汚れからくるニオイかもしれません。
私も初めてマンションに引っ越したとき、シンクから下水へのルートが理解できてなくて
排水口周りのお掃除の仕方がわからず、汚れとニオイに悩まされていました。
そんな時佐野機工さんの銅製のゴミ受けバスケットと銅トラップを見つけたんです。
銅製バスケットと銅トラップをお迎えするのに、それまでの備え付けの樹脂製バスケットと排水トラップのお掃除が大変だったことは言うまでもありません。
あらゆる洗剤やブラシを駆使して何とか掃除できました。
で、佐野機工さんの銅トラップなんですが・・・
結論から言うと、控えめに言っても最高!です。
長年使いすぎて生活の一部になっていたため、ご紹介が遅くなってしまいました。
商品をお勧めする理由と長年使用した感想を情報共有したいと思います。
銅トラップのすごいところ
・銅の持つ抗菌効果(微量金属作用)を利用
・黒カビ等の発生を抑制
・黄色ブドウ球菌や大腸菌O-157等の菌に対しての抗菌効果
・半永久的に続く銅の抗菌力
商品紹介
商品特徴
薬品ではなく、純度99.9%の製品そのものの抗菌力でカビやぬめりを抑制します。
今お使いの排水トラップを銅トラップに変えるだけ。難しいことは何一つありません。
排水トラップは排水管から虫や悪臭が上がってくるのを防いでくれるものですが、
常に水につかっているので雑菌の温床になりがちです。
ですが、銅トラップにすると周りの排水管に銅イオンが含まれた水が溜まっている状態が続くので菌が繁殖しにくくなるという訳です。
銅の持つ抗菌効果
銅の抗菌力は半永久的に続くので長く使えます。
私も約20年使っていますがニオイやぬめりなく気持ちよい日々を過ごしています。
汚れが気になる時に台所用洗剤と使い古しの歯ブラシでさっと洗うだけです。使い古しのブラシは惜しみなく捨てられます。
銅は抗菌力はありますが、殺菌力はないのでスポンジなどのお掃除グッズについた雑菌はそこで繁殖してしまいます。
銅は表面に抗菌作用を持つ金属です。食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌や
https://www.sanokiko.co.jp/product_post/doubasket/
大腸菌O-157等の菌に対しても抗菌効果が認められています。
口コミ
排水管のぬるぬる掃除に嫌気がさし銅製トラップを試してみました。一月ほどですが効果は確かにあり、ぬるぬるが激減
銅製品なので水や時間の経過で、変色は免れない。が、変色しても、性能は維持されるそうです。直接ハイター漬けしなければ食器類にハイターを使用しても問題ない
100円ショップのクエン酸大さじ2杯くらいにお湯を1リットルいれ、定期的につけ置きしてます。塩をひとつまみ入れるとより汚れが落ちます。(主に夕飯後の片付け後、深夜)朝起きるとピカピカになっていて、何十年も使えると思います
商品を使った感想
もうかれこれ20年近くこの銅トラップを使用していますがぬめり、ニオイに悩むことはほとんどありません。
強いて言えば、トラップに油汚れがたまると緑色に変色します。見た目のインパクトがかなりあるので向き合うには勇気が必要です。
口コミでぬめりが出るとおっしゃってる方がいらっしゃいましたらもしかすると油の固まりではないかな・・・と思います。
こんな人におすすめ
シンクのぬめり、においに悩んでいる方にぜひおすすめします。
できればゴミ受けバスケットも銅製に変えてセットで使うとさらに銅イオンの効果が高まります。
銅製のトラップに変えてお掃除は不要というわけではありません。
できれば触りたくない部分ではありますので、ビニール袋でつけ置きしてみるのもいいかもしれないです。
近いうち、この銅製製品を何を使ってつけ置きしたらいいのか、調査と検証をしてみたいと思います。
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