再就職が決まったらやるべきこと 覚え書き

再就職の内定が決まったらやるべきことがあります。

職場によって違いはありますが、事前に確認・準備しておけば安心です。
覚え書きの意味も込めて簡単に記事にまとめます。

内定が決まったらやるべきこと

やるべきことは2つ

・ 健康診断(不要のところもあり)
・ 国民健康保険の喪失届 提出

健康診断について

・ 初出勤日までに健康診断を済ませる必要があるかどうかの確認を就職先に確認しておきましょう。あらかじめ就職先から指示がある場合はその旨従います。
∟ 今加入している保険を適用させるのか
∟ どの検査が必要か
∟ 就職先指定の検査機関で受診の必要があるのか、など

国民健康保険喪失届の提出

・健康保険を切り替える場合(国民健康保険→新しい職場の健康保険)は
自分で国民健康保険を止める必要があります

自分で国民健康保険を止めないと、ずっと入り続けさせられます。

自治体によっては届の郵送可のところがありますので、事前に国民健康保険課を訪ねて「国民健康保険の喪失届を郵送したいのですが」と書類をもらっておきましょう。

新しい職場で新しい保険証をもらったらコピーをとり、国民健康保険証の原本と一緒に届を郵送します。

宇治市の場合:喪失届の郵送可 事前に届をもらうか、市役所ホームページでダウンロードしたものを印刷・記入

宇治市ホームページはこちら→ https://www.city.uji.kyoto.jp/soshiki/40/7015.html

ちなみに、新しい職場でも国民健康保険に加入し続ける方の場合、止めなくても大丈夫です。(個人事業主として採用された場合など)

採用が決まったら質問があれば採用担当の方に不明点を質問するのが一番です。質問したから採用取り消し!ってことにはならないと思いますので・・・(よっぽど変なことを聞かない限り)

その他 届について

国民年金は自分で何もしなくても、新しい職場の人事・労務のご担当が対応してくださいます。

市民税についても自分で何もしなくても新しい職場の人事・労務のご担当が対応してくださいます。

その他、新しい職場から指示があれば都度対応していきましょう。

ご健闘をお祈りします!

【朗報】ついにApple Pay でnanacoとWAON が始まりました!!

Androidユーザーの方は今日の内容は「ふーん」とお感じになるかと思いますが、
iPhoneユーザーの方からすれば「やっとこの日が来たか!!」といった感じになるかと思います。
ついにnanacoとWAONをiPhoneやApple Watchに取り込めるようになりました!

iDやQUICPayと同じくリーダーにかざすだけで使えるようになります。
ここまで長かったですね・・・

使い方

ご利用には
nanaco iPhoneはiOS 15以上、Apple WatchはwatchOS 8以上
WAON iPhoneはiOS 13以上 (Apple Watchの記載はなし)
へのアップデートが必要です。

アップデートがまだの方は先にアップデートをお願いします。

アプリのダウンロード

App Store でアプリのダウンロードをするのですが、nanaoは検索しても簡単には出てきません。(私は探すことができませんでした)

なのでそれぞれの公式サイトに貼ってあるボタンから入ってダウンロードするのが早いと思います。

nanaco https://www.nanaco-net.jp/app/

WAON (WAONは検索したら出てきます)
https://www.waon.net/service/waonaservice/start/

取り込み方

カードをお持ちの方はカードをウォレットに取り込みます。
カードをお持ちでない方は各アプリから新規発行を済ませてから進行します。

※ 水色カード以外のWAONカード(クレジットカードと一体型のWAONカードなど)は取り込み対象外です。
※ 虹色カード以外のnanacoカードは取り込み対象外です。

ウォレットを開きます。

+ボタンを押すと「ウォレットに追加」と出るので「電子マネー」を選びます。

取り込みたい方のカードを選びます。

カード裏面に記載されている番号の下4桁(WAONは6桁)だけと生年月日を入力します。

カードの上にiPhoneを乗せるとデータの転送が始まります。

完了と出たら成功です。

まとめ

取り込みが完了するとカード本体は今後は使用できません。ハサミで切って破棄します。
カードを残したい方は取り込むかどうか、よく考えて実施をお願いします。

取り込んでしまうとチャージもiPhoneでできるのでお店でチャージしなくても良いのでラクだと思います。
使いすぎにはくれぐれもご注意ください!!

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家計簿見直し

皆さんは家計簿・お小遣い帳をつけてらっしゃいますか?
私はマネーフォワードMEと言うアプリを使ってスマホで管理しています。

このマネーフォワードMEがとても優秀で使いやすいのです。
無料でも使えますが、11個以上の口座を管理したい方は有料にすると連携できます。

銀行口座以外にも電子マネーや年金・Tポイントやマイレージ・クレジットカード・証券会社の口座も連携できるものが多いので、有料にしてほとんどを一元管理しています。連携できないものは淘汰されていきます。

スターバックスカード・paypayなど連携できない口座は手入力になるので
事前にご確認くださいね。

連携ができると、銀行からの出金や引き落としなど意外と忘れがちな出入りも自動的に反映するし、日々の買い物で出るレシートの入力も不要になります。(とは言え、カメラで撮影するだけですが)
入力が要らないことに慣れると本当に楽ちんなのです。

ですが・・・
入力ラク〜!って言ってる場合じゃなかったのです。
家計簿・お小遣い帳の本来の目的は「無駄の削減」。
使いすぎてないか、反省して今後のために見直すことができていませんでした。
入力してピッタリ残高を合わせることで満足していたのです。
これではいけません。

そこで、大項目を大きく4種類に分けて見やすくするといいそうなので実践してみました。(直近2年間をアプリで一括修正)

食費
保険・税金・光熱費など毎月決まった支出(住宅費)
日用品
旅行やお祝いなどイレギュラーな支出(交際費)

大まかに分けたおかげで支出のバランスがとてもよく見えて、住宅費が大きく占めていることがわかります。
今までは見えていませんでした。

大項目の中に中項目があるのですが、ここには本来の項目を光熱費・通信費などできるだけシンプルに仕分け・入力していくことで中項目の内訳を確認するとどこが飛び出しているのかが一目瞭然になります。

私の場合、通信費がかなり突出していて見直す必要があることがわかりました。
携帯電話代を格安SIMに切り替える検討をしたいと思います。

また、大項目:食費も中項目の内訳を見ると
コーヒーやお酒類の支出が大きく、ここも見直しが必要だとわかりました。
私はコーヒーやお茶は無いと困りますが、お酒類は無ければ無いで飲まなくてもいいので
すぐ飲めるような買い置きはせず、本当に飲みたいときにその都度買うことにしました。

自分にとって何が必要で何が不要なのか見直すいいきっかけになりました。

ちなみに、修正した項目は一度入力するとアプリがある程度学習してくれるので、次からは入れ直ししなくても大丈夫です。

参考にした動画を共有します。とてもわかりやすいのでオススメです。

参照:第111回 学長おすすめの家計簿アプリ【マネーフォワードME】【お金の勉強 初級編】

にっちょら

税金やら健康保険やら

会社勤めをしていた時には給料天引きされていたので全く気にしていなかったものそれは・・・

健康保険
年金
住民税

会社を辞めてから役所で切り替えの手続きを終えてからこの3つの支払い請求が届いたのですが、ちょっと引くくらいの金額なのです。

まともに払っていけば失業保険の給付金だけではまともに生活できそうにありません。
そこでまた役所を訪問して減免・免除の申請をしてきました。

国民健康保険 減免申請が受けられることがある。
国民年金 免除制度が受けられることがある。
住民税 減免申請が受けられることがある。

私の場合、会社都合による退職でしたので申請は全て通ったのですが、それでも健康保険と住民税は所得が半分以下になった今、前年の所得に対しての請求されても納得しかねます!生活が立ち行かない!

なので、再度食い下がってみたのです。
そしたら・・・

住民税・・・ 役所で納税できる金額を申し出て分割支払いの相談に乗ってもらえる。
国民健康保険 ・・・ 各都道府県の「地方税機構」という組織があり、そこで支払い金額の相談に乗ってもらえる。

ということがわかりました。いずれも支払い金額を免除してくれるのではなく、あくまでも「分割」でどれだけかかっても払ってもらいます、というスタンスは変わりませんでした。

ですが再就職や起業など給与所得が発生した時点で分割の残りを払えばいいので、失業手当をもらっている間は
減免申請・納税相談をして堂々と、慎ましく、生きていきたいものです。

※ 減免・免除の申請はご事情によっても違いますし、都道府県によっても異なるようです。
お手数ですが各都道府県の納税課や国民年金課にお問合せくださいね!

にっちょら

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