議事録や商談記録が上手く書けなくて、後から見返してもよく分からなくて悩んだことはありませんか?
展示会や立ち仕事の最中など、テーブルじゃないところでメモするのに書きづらくて困ったことはないですか?
今回ご紹介するナカバヤシの「打ち合わせノート」があればそんな悩みを一気に解決してくれるかもしれません。
商品詳細(型番:NW-SA501-2)
サイズ | A5スリム 本文サイズ120X210mm |
厚さ | 約7ミリ |
重さ | 約142グラム |
罫線 | B罫(6ミリ) |
ページ数 | 50枚(100ページ) |
一見するとただのA5スリムサイズのリング式ノート
見た目は普通のリング式ノートですが、ノート部分に特徴があります。
リング式ノート
真ん中部分にリングがないので手に当たらず書きやすい。(セパレートリングと言うそうです)
あらかじめ印刷してあるタイトルが書きやすい
一番上にDate(日付)、Day,Time(曜日、時間)、 Subject(議題)Place(場所)Member(出席者)を書く欄がすでにあるので感覚的にペンが動きます。
B罫(6ミリ)が三分割されている
よく見ると罫線が点線で三分割されています。これによって大見出し、中見出し、本文と書き分けることができ、見やすいノートが出来上がります。
また、行間を空けて書くこともできるため、さらに見やすいノートができます。
縦にも罫線がある
縦にも罫線が入っているのでフリーハンドでもある程度まっすぐ線を引くことができ定規に持ち変えて手が止まることがありません。
また、簡単な表を書いたり、分割した内容を書き分けることができます。
また、真ん中と右から3センチくらいのところに目印があるので、オリジナルフォーマットにして使えます。
正方形のブロックができるのでグラフが書ける
正方形の罫線があるのでグラフも簡単に書くことができるので視覚的に優れたノートが出来上がります。
使ってみて良かったこと
仕事で使っていた時は、展示会など立ってメモすることが多く、そんなときに威力を発揮しました。
日付、時間、題名を書く欄があらかじめ印刷してあるので、企業ごとに1ページを使って書いていました。時間を書いておくと後で撮影データとの突き合わせが容易にできて出張報告がラクに書くことができました。
また、商談時にもリング式だと1ページだけを開くことができるので、左側ページに書かれた情報に気を取られずに堂々と商談を進めることができ、話の内容に集中することができました。
後で見返す機会が多い人におすすめ
このノートをおすすめする理由は「いつ、どこで、誰と、何を」を書くことで視覚的に整ったノートを書くことができます。またその内容も明白になります。
議題や件名ごとに分けることにより後で見返すのが本当にラクです。自分流にふせんやインデックスを付けると更に使いやすさがアップします。
会議やミーティングが頻繁にある人にももちろんおすすめ。
サイトの口コミで見かけたのですが、打ち合わせノートの議事メモをそのままスクショして出席者に共有しておられる方もいるようです。ナイスアイデアですね!
デメリット
私が思うデメリットは一つ。同じような使い方のできるコクヨの「測量野帳」と比べるとかなり大きめサイズ。
測量野帳はスーツのポケットに入りますが、このナカバヤシの打ち合わせノートは大きくて入りません。
ポケットに入れて持ち運びたい方、自由自在にめいいっぱい書き込みたい方には測量野帳をおすすめします。
1ページずつ開いて使いたい私は測量野帳からこの打ち合わせノートへ切り替えました。
仕事をしていない今はあまり活用していませんが、面接やきちんとメモを取りたい場には持参しています。
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