キッチンのガスコンロの汁受けというのか、カバーというのか、輪っかのやつ、あれってすぐに焦げませんか?
こまめに拭き掃除しているつもりでも、拭いたりクレンザーでこすっても取れなくなってきて長年使ってるとそうなるか・・・と半ば諦めておりました。
諦めていた輪っかの画像がこちら(汚くてすみません)
これでも汚れたな、と思ったらふきんで拭いてキレイにしているつもりでしたし、週末には外して洗剤で洗っていたんですけど、だんだん汚れが取れなくなって焦げが増えて行きました・・・。
テレビでたまたま見つけたこの商品がすごかった!
便利グッズを紹介していたローカルテレビ番組でたまたま見かけたこの商品をAmazonで見つけてすぐにポチりました。
グリーンツリー関西さんの「こげとりぱっとビカ」
半信半疑でトライ
テレビでやってはいたものの、ほんとかな?と思いつつ、溶剤を直接塗布。
緩いオールインワンジェルみたいで、臭いも思ったほど刺激もなく作業自体は楽々。
汚れが溶解するまでラップで乾かないように湿布してください、と取説にあったので私はキッチンが汚れないようにビニール袋の中で作業しました。
茶色いのはバーナーキャップ。一緒に塗布しています。
重ねてお見苦しい画像で申し訳ありません。すでに焦げが溶け始めています。
結果:「溶解」って言葉がピッタリ!
他のブログやサイトでみなさんがおっしゃる通り、「もっと早く知りたかった!」の一言に尽きます。
一晩中塗布した状態でおよそ8時間ほど放置した後、スポンジで軽くぬぐってすすいだのがこちら 若干焦げが残っていますがほぼピカピカ。
これは、もう、感動モノです。
使えないものがあるのでご注意ください。
アルミ製品や塗装されたものは一見いけそうな感じがするのですが強力な溶剤なので要注意です。勢いづいてトースターのトレイに塗布したら材質がアルミだったようで、塗装が全部溶けて無くなりました。材質の見極めは本当に重要です!
溶剤もうっかり指に付いたらすぐに手を洗ってもガサガサになるほど強力です。手袋も必須ですね。
以下は使えません。
アルミ・銀・真鍮・亜鉛・スズ・クロムメッキなどの金属製品、本革、合皮、ゴム、シリコン、プラスチック等の樹脂製品、ホーロー鍋、鏡、漆器、塗装面、竹製品、木製品、天然石、繊維製品等の吸水性素材
とはいえ、使える素材には本当に塗るだけで簡単なので本当にオススメです。
トースターのトレイは失敗してさよならしましたけど、コンロの焦げとりは大満足です。
Amazonで販売中ですのでみなさんもぜひお試しください!!
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