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油汚れでネトネトの換気扇やグリルの取手がビッカビカになりました〜

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こんにちは。
冬の大掃除が苦手なので今から少しずつ大掃除を始めているにっちょらです。

1年間外側をさっと拭く以外何にもしていなかった換気扇と、気になってはいるもののキレイにするぞ!という気に何故かならないグリルの取手がスッキリきれいになりましたのでその方法を共有したいと思います。

用意するものは3つだけ。

粉石鹸
過炭酸ナトリウム
熱に強い厚手のビニール袋(シンクがネトネトになるのを防ぎます)

油汚れが感動するくらい、一気に綺麗になって、苦労してゴシゴシ洗ってたあの苦労はからなんだったんだ?というくらい、あっけなく綺麗になりました。

ふきんを除菌・消臭する方法とほぼ同じです。お急ぎの方はダイジェスト版をご覧ください。

違いはお湯の温度。油汚れがひどいものは出来るだけ熱いお湯を使った方が冷めるまでの時間が長く漬け込みできるので汚れがよく取れるように感じます。(熱にも強い材質なので)

用意するもの

熱に強い厚手のビニール袋(シンクをカバーするイメージ あるいは換気扇がすっぽり覆うことができるくらいのサイズ)
熱めのお湯(2〜3リットルくらい )
粉石けん大さじ2〜
過炭酸ナトリウム 1〜

オススメの粉石鹸

おすすめの過炭酸ナトリウム

ステンレス製で使いやすいキッチン洗い桶

洗い方

① シンクにビニール袋を敷いて穴を塞ぎます。排水口ふたがあれば事前にふたしておく。
  あるいは熱に強い桶にビニール袋を入れます。

②  粉石けんと過炭酸ナトリウムをビニールの中に入れてよく混ぜます。

③  換気扇など洗いたいものを先に入れます。

④  粉石けんがある場所をめがけてお湯を少しずつ、溶かすように入れていきます。

   やけどしないよう気をつけてくださいね!

   ゴム手袋をつけて直に触らないようにするもの1つの方法です。

  少しずつ石鹸を溶かしていくと
  細かいクリームのような泡が立つのを確認します。
  ここで泡がすぐ消えたら石けん成分が足りない証拠です。

  泡が残る感じになるまで
  石けん大さじ1、過炭酸ナトリウム小さじ半分ずつ足していきます。

 
石けんは泡の力で汚れを落とすので、泡が消えるということは石けんが足りてないということ。
石けんが原料の油脂成分に戻ってしまい、さらにネトネトになってしまいます。
しっかり泡が残るまで石けんを足していくのがコツです。
化学の実験みたいで面白いですね。

泡が残った状態でビニールの口を縛るか輪ゴムやクリップで留めて漬け置きします。

空気を少し入れた状態にする方がよく化学反応を起こすので汚れが良く落ちます。

くれぐれも火傷には十分ご注意ください。

すすぎ

冷めたらしっかりすすいで完了です。 

そうじ前・そうじ後

そうじ前の換気扇の画像を撮るのを忘れていました。
ギトギトのグリルの取手。(汚くてごめんなさい)

そうじ後
正真正銘、上の画像と同じ取手です。 

換気扇(グリルハンドルと同じくらい羽の部分がギトギトでしたが軽くぬぐうだけでピカピカになりました)

泡の残り方はこのくらいですが油汚れが溶け込んだ色に変化しました。

 

まとめ

お試しの際は、洗いたいものの品質表示・たらいの材質をご確認の上、過炭酸ナトリウムや粉石鹸の取説に従ってご使用くださいね! 50度以上に耐えられないものはこの方法では洗えません。アルミニウム材質は変色するので要注意です。

また熱湯のお取り扱いにもご注意ください。(やけどにはくれぐれもご注意)

油汚れもにおいもスッキリです。過炭酸ナトリウムは除菌効果もあるそうです。 粉石けんのなんとも言えない自然の香りはおそうじの間中、癒されます。

何より苦労せずに漬け込むだけでピカピカになるのはラクですし、漬け込む間に違う作業ができるので時短家事になりますね!

皆さんもぜひお試しください!!

にっちょら

 

https://kinki-senshoku.com/archives/264

 

 

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