暑い日のアイスは最高ですね。
日常的にアイスを食べるということをあまり習慣にしていなかったのですが
今年から突然にアイスを食べまくっています。
ガリガリ君について色々調べてみるうちに、井村屋あずきバーを削ることができるかき氷器が同じタカラトミーさんから販売されているではありませんか!
50代後半の私にとってガリガリ君よりあずきバーの方が消費数は圧倒的に上!
めちゃくちゃ食べてきたんです!
これはもう、買うしか無い!
買いました。
商品紹介
商品名 | おかしなカキ氷 井村屋あずきバー |
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アピールポイント | 世界一固いアイス!?を削って新しい食感を体験しよう! |
メーカー希望小売価格 | ¥3,080(税込) |
商品サイズ | W120mm×H190mm×D75mm |
パッケージサイズ | W170mm×H140mm×D80mm |
満足した点 | フワフワの食感で歯が弱い人もあずきバーを楽しめる! |
不満足な点 | スティックを抜く作業・削る作業がちょっと面倒かも |
参照URL | https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/azukibar/ |
あずきバーって本当に硬いんです。食べたことがある人はわかると思いますが、あの固さを削れるのか?と半信半疑でした。
タカラトミーさんが試作品を何度も作ったご苦労をYouTubeでアップされていましたので共有します。
まとめ:全体的な評価・感想
感想
歯の強くない人があずきバーを食べるのはかなりつらい。
だけどこのかき氷器があればスゥと口どけするかき氷に変身してくれます。
あずきバーをそのまま食べるとあっさりした甘さを感じますが、かき氷にすると一変。濃厚な甘さの冷たいぜんざいを食べている感覚になります。
バーのままだと1本を余裕でペロリですが、かき氷にすると甘さを強く感じるので半分の量でも満足できるくらいです。(個人的な感想です)
全く違うアイスを食べているのかと思うくらい味わいが変わります。これは試してみる価値があります!
評価
削るのが結構大変
実はこのかき氷器は、最後まで綺麗に削るために一番最初にアイスバーを抜く作業が発生します。
レバーを回してはストッパーを下げる、回しては下げる、を3回繰り返してやっとアイスバーを抜くことができます。
これがかなり面倒くさい。
このアイスバーを抜く作業をやっているうちにあずきバーが少し溶けて削りやすくなっていると言い聞かせて毎回頑張ってます。
固いものを削る=あちこち飛び散る
食べる器に直接かき氷器を乗せて削り始めると、固いため手元がブレてしまい、あちこち飛び散ります。
ベトベトになる覚悟で削る必要があります。
今後の利用予定
歯がいよいよ弱くなってきてあずきバーをガブっと食べられなくなった時には大活躍すると思います。
今はまだ、ぎりぎりガブっと食べることができているので、自分一人のためにこの道具を出すかどうかは微妙なライン。
友人を呼んだ時に話題作りとしては最高のネタになってくれることは請け負います。