皆さんは暑い夏でも湯船にしっかり入る派ですか?
暑くてもお湯につかる方が体にいいのはわかってますが
これだけ暑いとシャワーで済ませたい気持ちになりますよね。
そんな人におすすめしたいのがメントール入りのお風呂。
一度試したらやめられなくなるほど爽快!気持ちいい!
もっと早くやっていればよかった〜!!と後悔しています。
皆さんにもぜひ試してほしいのです! 本当におすすめです!!
メントール風呂 レシピ
・ メントール 小さじ 1/4 本当に、本当に、ほんの少しを40度以上のお湯に溶かす。お湯でないと結晶は溶けません。
・ 汗だし素材 (粗塩20gでソルトバス)あるいは(炭酸20g+クエン酸10gで炭酸泡入浴剤)どちらかをお好みで。 どちらもなくても可。
・ お気に入りのアロマオイル ミントやユーカリだとさらにスッキリ! すっとした香りのみ堪能したい人はなくても可です。
メントール風呂のメントールとは
メントールとは簡単にいうと、スースーする薄荷(ハッカ)の結晶のこと。
歯磨き粉やガムなどによく使われているのでスースー・スッキリするあの感じはご存じの方も多いのではないでしょうか。
そのメントールの結晶を溶かした液体に手を触れるとスースーします。
それをお風呂に入れたら体全体がスースーするんじゃないか?と思って色々調べてたどりついたレシピが上のレシピです。
お風呂上がりはさっぱり・スースーして気持ちいいのなんの。
塩や炭酸泡入浴剤を入れると汗が出るのに湯上がりがさっぱりしてもう、最高の一言です。
実際に花王さんが販売されているバブCOOLにも成分表を見るとメントールの文字があります。
市販の入浴剤は香りもいいし、色も爽やかなブルーだったり、見た目もいいですよね。
これはこれでおすすめ。
メントール風呂の注意する点 「入れすぎないこと」
本当に、ほんの少し入れるだけでかなりスースーします。
小さじ半分入れたら風邪引いてしまうんじゃないかと思うくらい冷え冷えになります。
お肌の弱い方には刺激が強いので耳かき1杯分くらいから徐々に試してみたほうがいいです。
あせもや汗かぶれになってしまった人には、メントールが強すぎるかもしれないので少量ずつ試すことをおすすめします。
まとめ
メントールをほんの少し入れたお風呂に入って汗をかきつつサッパリ冷え冷えで、暑い夏を乗り切りましょう!
結晶は溶けにくいので湯船に直接入れるときは湯温を40度以上にしてくださいね!
にっちょら