野菜の下茹でするときなど、お湯を沸かすって大変ですよね。
暑い時期だと火を使う時間を出来るだけ短くしたいもの。
レンチンはすごく便利だけど、プラスチック容器だと油分や糖分の多い食品を入れると容器が溶けると知ってからちょっと怖くなってます。
そんなプラスチック容器からシフトしたいのがガラス製品。
iwaki のガラスボウルはしっかりした厚みのある耐熱ガラスで野菜の下茹でから調理まで可能で多機能な商品。
レンチンもオーブンにも入れられるし、サラダボウルとして直接食卓にも出せるおしゃれさ。
オススメです。
商品名 iwaki ガラスボウル 旧:岩城硝子株式会社 現:旭テクノグラス(株)
雑貨と家具のバイヤーを約20年間仕事にしてきた私、にっちょらがこの商品をお勧めする理由と詳細を確認して気づいたことを情報共有したいと思います。
- 油分の多いものをレンチンしても変形しない
- 色移りや匂い移りが少ないので洗い物が楽
- 酸や塩分・糖分に強いので安心して使える
- レンジもオーブンにも使えるのでいろんな下ごしらえがこれ1つで完了
- 別売りのレンジカバーを使えば「ふわっとラップをかけて温め」が簡単にできる
- 透明なガラスがおしゃれなので、そのままサラダボウルとして食卓に出せる
商品紹介 iwaki ガラスボウル
商品名 | iwaki ガラスボウル 5個セット |
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メーカー名 | AGC(旭テクノグラス株式会社) |
容量 | 250ml(直径11.6×高さ5.8cm) 500ml(直径14.4×高さ6.8cm) 900ml(直径18×高さ8cm) 1,500ml(直径21.3×高さ9cm) 2,500ml(直径25×高さ10.2cm) |
材質 | ガラス |
耐熱温度差 | 120℃ |
付属品 | なし(ふたは別売りです) |
※ 2022年7月28日現在の情報です。
口コミ
おすすめする理由
一番便利なのは野菜の下茹で。別売りのレンジカバーを使って蒸気を逃しながらの加熱ができるので、ラップ要らず。茹で汁もレンジカバーで抑えて水切りもできます。
水切りしたらそのまま味付できるので、野菜料理を作る頻度が増えました。
油分や酸にも強いので、ベーコンやチーズもレンチンできて容器が溶けることはありません。カレールゥの温めにも大活躍。匂いも残ることがありません。
いろんなお料理に大活躍してくれます。
使った後は、入れ子になっているのでスッキリ収納でき、邪魔になりにくいのも嬉しいポイント。ただし、一長一短で入れ子に収納すると大きなサイズが取り出しにくいという弱点があります。
私はレンジカバーで蓋をして積み重ねて取り出しやすさを重視しています。かなりかさばりますが、大きいサイズの使用頻度が高いのでこの方法を採用しています。
冷蔵庫から出してすぐレンチンできるので移し替えの作業が無くなります。
ガラス製品なので重いですが、これ1つで下茹でから調理までできるので洗い物が少なくて済むので楽ちんです。
- 別売りのレンジカバーで温め時のラップの使用が減る
- 油分や酸に強く、いろんな調理ができる
- レンチンもオーブンも使えるので冷蔵庫からすぐ調理を開始できる
- 入れ子で収納できるので省スペース
- ガラスなので匂いがつきにくい
私が購入した時はボウル5点に全てレンジカバーが付いていた仕様だったのですが、今はボウル5点セットのうち、小さいサイズ下2つに合うレンジカバーは販売されていません。
それがちょっと残念です。
ガラスボウルに合うレンジカバーはこちら
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