もっと早く買っておけばよかった!と思う商品ってたまにありますよね。
今回、もっと早く買っておけばよかった!と久しぶりに後悔したのがこちら。
商品名:マグネットまな板スタンド タワー
雑貨と家具のバイヤーを約20年間仕事にしてきた私、にっちょらがこの商品をお勧めする理由と詳細を確認して気づいたことを情報共有したいと思います。
- まな板が倒れてくるストレスから解消される
- スリムで台所で邪魔にならないデザイン
- ずれたり落ちたりしない強力マグネットでしっかりホールド
- スリムなのにまな板が2本収納できる
- まな板を浮かせて立てておけるのでしっかり水切りできる
商品紹介 マグネットまな板スタンド
商品名 | マグネットまな板スタンド |
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サイズ | 約 D13.5cm x W5.5cm x H 14cm |
材質 | スチール(ユニクロメッキ、粉体塗装) |
耐荷重 | 約2kg |
最安値(送料無料) | ¥1,650(2022年7月18日現在) |
上記サイトURL | https://a.r10.to/hMpycV |
ポイント1 まな板が倒れてくるストレスから解消
お料理しない時のまな板って本当に邪魔。
壁に立てかけて置いてもふとしたはずみで倒れるし。
じか置きしていると設置面に水がしたたって乾きにくかったり、ぬめってきたり。
一つもいいことがありません。
100均などで売ってるスタンド型を使っていた時もあったのですが、スタンドごとシンクにすべり落ちてくることがしょっちゅう。
狭いシンクにはスタンド型は難しいと実感しました。
狭い台所にはマグネットがつく場所を探して(あるいは作ってでも)マグネットでがっちりくっつけて収納するのがベストです。 本当にスッキリしますから!
ポイント2 スリムで台所で邪魔にならないデザイン
マグネットでくっつくける仕様なので、自立するための幅が不要。
なのでスリム化が実現します。
2.5cmまでのまな板と、1.5cmまでのまな板をそれぞれ立てられます。
SNSで話題のダイソーさん「主婦が考えた省スペース多機能まな板」もいい感じで立てられます。
洗った後のプラスチックトレイを干すのにも使えそう!
ポイント3 強力マグネットでしっかりホールド
広い面のマグネットでしっかりホールドしてくれます。 マグネットが強力なのでちょっとやそっとじゃ動きません。 設置方法の注意点を後述します。
ポイント4 浮かせる収納で素早い水切れ
まな板は雑菌の繁殖が気になるアイテム。
洗った後はしっかり乾燥させて菌の繁殖を防ぎたいですよね。
浮かせる収納をすることで素早く水が切れて早く乾きます。
木製のまな板は特に、長持ちさせるためにも出来るだけ早く乾かしたいものです。
使ってみて気づいたデメリット
マグネットまな板スタンドには受け皿がついていません。
なので、まな板を立てたその瞬間から水がしたたり落ちてきます。
10分もあれば落ち着いてくるので、その間だけは下にふきんや吸水クロスを敷いておいて落ちた水分を受け止めると後のお掃除が楽です。
ふきんやクロスは菌の繁殖が心配・・・という方は100均などで販売されている珪藻土でできたコースターを2、3枚を受け皿代わりに敷いておくのがオススメです。
設置するための注意点
まな板をホールドするマグネット部分が大きいので、使い始めの設置に少し注意とコツが必要です。
- どの位置につけるか、実際にまな板を持って設置する場所決めをしましょう。(磁石がくっつくかの事前確認もお忘れなく!)
- 真っ直ぐに設置するためにあらかじめマスキングテープで位置付けをしておく。
- 位置付けた場所にはまな板スタンドを斜めに持って、そーっとくっつけるようにしましょう。
マグネットが本当に強力なのでくっつけたい場所に対して平行に持ったまま、位置決めをしようとすると磁石に持っていかれます。
そうなると、はがすのに体力を使うのでご注意くださいね。
マグネットまな板スタンド、欲しいけどくっつく場所がない方へ
マグネットがくっつくところがない方には自立するスチールパネルがオススメです。
まな板スタンドだけでなく、カスタマイズできるのでいろんなものをくっつけて1箇所にまとめられるので、台所をスッキリできるのが魅力です。