7月に一旦緊急事態宣言が解除されたタイミングで、久美浜町というところへ1泊2日の旅に行ってきました。(京都府内の移動で越境は無し)
京都といえば町屋や寺社仏閣のイメージがあると思いますが、実は北は日本海に面しているのでカニや魚介類も豊富で、京野菜やフルーツも良くできるのでグルメも充実しています。また、レンタサイクルやシーカヤック、SUPなど遊ぶところもたくさんあるのです。意外でしょう?
今回は気軽に陶芸体験ができる、細見工房さんでろくろを生まれて初めて回して出来上がった作品を送っていただきましたので僭越ながらお披露目させていただきます。
細見工房さんについて リンク
宿泊先のホテルが工房から近かったので、お迎えに来ていただけるとのお言葉に甘えて申し込んでみました。
駅や宿泊先への送迎も相談に乗ってくださいますので、ご予約の際に確認していただければと思います。
体験についてですが、エプロンもご用意していただけますし(念の為、汚れてもいい格好と靴は各自でご用意)とても丁寧にわかりやすく説明していただいて、不器用な私でも楽しく作品を作ることができました。
作業中は手が粘土だらけになりますが、「最初は小さい頃の泥遊びの感覚を思い出す感じで」と先生がおっしゃる通り、夢中になれました。 帰るまで写真を撮ることを一切忘れていたくらい、没頭します。
要所要所は先生と先生のお父様の大先生がポイントを押さえてくださいますので、本当の初心者でもいい感じで形にすることができました。 焼き上がるまでにたまに割れてしまうこともあります、とのことで届くまでドキドキでしたが、出来上がった作品がこちら ↓ ↓ ↓
縁が白っぽくなっているのは色を付けたりではなく、焼く工程で自然にこうなるのだそうです。
煮物を入れる器を想定して作りましたが、思惑通りで大満足です。
色も黒以外に青や茶色も選べるのでどの色にするのかも悩みどころですね。
陶芸体験・・・ハマりそうです。
にっちょら