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足の裏にできるささくれの話

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突然ですが皆さんは足の裏にできるささくれってどう対処していますか?
気がつけばすでに痛い状態で、そのままにしておいても何かの弾みで引っかかって痛いし、かといってささくれだっている部分をむしり取っても余計に痛い、厄介なやつですよね。

一般的な治し方として、
「飛び出した部分を丁寧にカットする」
とあるのですが、カットしたらカットしたで割と深く皮膚がえぐれた感じになり、なかなかに痛いのです。

かかとは気をつけて保湿クリームを塗りたくっていても足指の付け根や土踏まずに近いところは塗りが甘くてうっかり出来てしまうことが多いのです。

ささくれができる原因はやはり乾燥だそうです。
私の場合の治し方ですが、治癒タイプの絆創膏をお風呂上がりの清潔な状態の足に皮膚がめくれないようにそっと貼って何日かおいておきます。治っていないと絆創膏を貼っていても当たると痛いので、痛くなくなるまで貼っておきます。
その間、絆創膏にかからないように他の部分はせっせと保湿クリームを塗ります。

保湿クリームのオススメはプロペトピュアベール。ワセリンですが、チューブに入っているので直接手にとって塗りやすく、薄く伸ばしやすいのです。

乾燥が気になる季節は特に欠かせないアイテムです。

自己流の治し方につき、確実ではありませんが判断材料の一つにしていただければ幸いです。

ご訪問いただきありがとうございました。

にっちょら

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